ご相談の経緯
2026年春、関内駅から徒歩4分の場所に新しくオープンするカフェ「ROOM」様より、開店前のリニューアル期間中にご相談をいただきました。「南向きの窓から入る光をいかしたい、けれど床のスペースは取りたくない」というご要望でした。
選定の考え方
床に大型鉢を置くと、客席数が減ってしまう。一方で空間にグリーンの存在感は欲しい。そこで天井からのハンギンググリーンを中心に、低背の鉢をカウンター上に小さく散らす二段構成を提案しました。
ハンギングはポトスとシュガーバインを中心に、葉色の濃淡で5種類を組み合わせ。光を浴びて伸びる垂れ姿が、窓越しの街路樹と重なるように高さを揃えました。カウンター上にはサンスベリアと細葉のドラセナを2鉢、来客の視線を分散させる位置に。
納品当日
開店前夜、店主様の立ち会いのもと2時間ほどで設置。ハンギングの位置はクリップ式の什器を使い、後日の高さ調整を可能にしてあります。
その後の運用
月1回の訪問でメンテナンス。来店時間外(10:00頃)に伺い、葉拭きと水やり、必要に応じた葉先のトリミングを実施しています。納品から3ヶ月、すべての鉢が良好な状態を保っています。
「窓際の光に合わせて、季節ごとに葉色を変えてくれます。お客様から『この植物いいね』と話題になることが、こんなに嬉しいとは思いませんでした。」